新 かんおんの森から

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6年生からのメッセージB
☆本日予行練習を行いました。卒業式まであと1週間です。

          在校生へ

学校に行くと,楽しいことが必ずある。

逆に,つらいこともある。

それは,全て思い出になる。


学校に行くと、仲間がいる。

どんな困難があっても,仲間と手を取り,
助け合いながら生きていく。


それが人間というもの。


一番長い学校生活。

仲間を大切に、そして,一日を大事に。

感謝

私には たくさん感謝することがある

そばにいてくれた先生方に 感謝

見守ってくれた家族に 感謝

私達のためにいろいろしてくれた

在校生のみなさんに感謝


支えてくれるものがあるから

生きていけるんだ

みんな みんな ありがとう

           責任

「最高学年」を背負った 積極的団結力

一番は「責任感」

下学年の手本になる

いつもの行動を見直すのは 簡単だった

でも 直すのは難しく

皆で出来る時は 少なかった

だからこそ 頑張ってほしい

だからこそ それを目標にしてほしい

一つ学年が上がるだけで

「責任感」を意識してくる

だから 一つ一つの言動に

「責任」をもち

頑張ってください

      楽しみと苦しみ

楽あれば苦あり 苦あれば 楽あり

昔の人は そう言った

楽しいことだけしていると

そのうち苦しみがやってくる

苦しいことをしていれば

そのうち楽ができるんだ

だから

楽しみと苦しみは表裏一体 同じもの

楽しいことをしたければ

苦しいことを受けようよ

今は苦しい勉強だって

いつかは楽ができるはず

卒業までに

周りは伝える 僕たちのために

僕たちは伝える 周りのために

今もがんばっていく ぼくたちも

がんばってくれ ぼくたちが卒業しても…

決める

道は自分で決める。

夢も自分で決める。

自分は全てを決める。

自分で決めたら,そのままで。

一歩一歩の前進

小学校から中学校

大きな一歩

今まで 一歩一歩進んできた

立ち止まったこともあった

だけど

悪い自分に気付いて 踏み出してきた

壁にぶつかっても 

試されることもあった

それでも 力を合わせて乗り越えた

これからも 自分たちの力を信じて

一歩一歩 進んでいこう

伝えたいこと

「ありがとう」と言われた僕も

「ありがとう」と伝えたい

皆がこっちを見ているときに

僕は分かった

皆から感謝されていることを


演奏が終わって皆を見た

そこには大きな拍手があった

その時 ぼくは思った

「ありがとう」と

         気持ち

今日の気持ちは うれしい気持ち

今日の気持ちは 楽しい気持ち

今日の気持ちを明るくしたのは

この学校の声と音

今日の気持ちを作ってくれたみんな

ありがとう

          感謝

6年間の思い出に みんなの顔が浮かぶ

いつも支えてくれた 家族

いつも心を包んでくれた 友達

いつも優しく厳しくしてくれた 先生方

6年間のたくさんの思い出

ありがとう




H24.3.12

                                   

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